2005年10月31日
良く夜の街でみかけたのが、葉っぱぐるぐる巻きのなんだかわからない物を売っている屋台。
これ、「檳椰(びんろう)」というのだそうです。
「嘉義」は、南部の場所の名前で、そこで取れる「檳椰」が有名のようで、一見、ヤシの木のような植物で、実に切り込みを入れて石灰を挟んで葉に包んであるのですが、興奮作用があるらしく、主に長距離トラックやタクシーの運転手さんが眠くならないように噛んでいるそうです。噛むと体がポカポカ熱くなってくるそうです。噛んで捨てるガムのようなもの。帰ってきてから知りました!!
コンビニは、楽しいですね♪
この旅行で、どこに行っても耳につく台湾アイドル(男性)の歌があったのですが、今だったらわかったのかな~?笑
鮑・ふかひれ三昧の帰り道、I理事は面白いマッサージを受けました。
カップリングにて、自分の悪いところを直してしまうというもの。
悪い血をどうにかするとのことでしたが、このあざ帰国後1週間は、消えなかったそうです。
私たちは、買い物をブラブラと楽しんでいたのですが、帰り道が限られているので、会ってしまったのです。そこで激写!運命だわ!!笑
この時は、まだ台湾に目覚めてなかったので、ただの旅行者でしたが、次回は、ある人をみつめる旅にしたいと思います♪むふっ 完
【おまけ】
鶯歌で買った「茶盆」は、1年中ダイニングテーブルの上にあり、お客様をお待ちしております。笑
上の銀のステンレス茶盆は、パンダの絵が書いてあってお気に入りです♪
古今茶藉で、お茶の師匠でもある簡 金玉先生からお安くわけていただきました。
木のものより、洗ったりするのが楽でお勧めです♪